発明塾の活動

2010年に設立された発明塾は弊社楠浦の指導の下、大学生や高校生が「未来の課題」「社会課題」を解決すべく、毎週1‐2回の発明討議を積み重ねてきました。

各自がテーマを定め、互いに協力し合いながらアイデア出しを行い、約3ケ月で1件の発明提案書を完成させていきます。

発明提案書は、A4で20枚から30枚程度で、「社会背景」「解決する課題」「どのように解決するか」「実現可能性の検証」「市場性」「競合技術・代替技術に対する優位性」「知財戦略」などを、投資家にわかるように正確に示したものです。

これまで海外投資ファンドや国内一部上場企業等の要望にもとづき、10年以上にわたって多数の提案を行っており、大学生の創出した研究開発テーマだけで約1000万円の賞金を獲得しています。

研究開発経験や専門知識、ビジネス経験の乏しい大学生に、あえて発明創出に取り組んでもらって得た膨大なナレッジは、弊社の「エッジ情報」を軸にした情報分析手法や、個人の能力の違いを活かした討議方法、KSQ(Key Success Question)を活かしたアイデアの育成方法など、中学生から企業内の技術者まで「誰でも成果が出せる」手法の確立と教材の整備につながりました。

発明塾で確立したノウハウは、ある大手化学系企業の企画部の方よりお声がけいただいたことをきっかけに、「企業内発明塾」や「e発明塾」として、現在の弊社サービスへと受け継がれています。

発明塾では何を教え、どう実践しているのか?